プロの言うことだから正しいとの思いこみは危険2015/11/09 22:59

プロの言うことだから正しいとの思いこみは危険

 

NHK囲碁トーナメントは、毎週録画して、時間のある時に楽しんでいる。

 

昨日放映の番組において、解説者である金秀俊八段が解説ミスをしたことに気がついた。

 

77手目、黒の手番で、

解説者「ちなみに、3目のシチヨウは白がいいですね」

司会者「先ほど逃げ出したところですね」

解説者「そうですね」

司会者「黒は取ることが出来ない?」

解説者「はい。出来ないですね」

 

ところが、白石は黒が適切な方から取りかければシチヨウで取ることが出来たのである。

アマである私がそのミスを分かるのであるから、解説者も司会者も即断しないで丹念にシチヨウの行方を確かめればすぐに誤りが分かったはずである。

 

囲碁には、「シチョウ知らずにを打つな」との格言もあり、シチヨウは基本中の基本手順である。

 

視聴者も、プロが言っているのだから間違いはない、と思い込むのではなく、一度立ち止まって、検証することが大事である。

 

過去には、持ち時間がないのに、「30秒」と記録係が時間切れを宣言したにもかかわらず、打ちつがれたような不可解な場面もあった。

 

ちなみに、放送でなく、法曹界においても、プロの弁護士が言っているのだから間違いはないと思い込んでしまうことは危険である。

 

被告の訴訟代理人である女性弁護士が、法廷で立ち上がり、「原告(天野コグ)には『当事者適格がない』」と大声で指摘したが、裁判所は、私の当事者適格を認めた例もあるからだ。

拙ブログをご参照ください



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