ありもしない会社や肩書をあるように見せかける人は、実力の伴わない人?2015/11/26 23:45

ありもしない会社や肩書をあるように見せかける人は、実力の伴わない人?

 

「孫正義」氏の発言(写真1写真2)をリツイートしている女性が前の月まで開設していた会社のホームページ(HP)が、平成27年11月に、サイト毎削除されました。

 

平成27年8月の時点で、HPの会社紹介ページには、会社の代表と表示されていました。

 

ところが、実際には、平成20年6月から、取締役で、代表ではありませんでした。

 

そして、平成24年3月には、韓国製レンズの輸入等を目的とする会社写真)に吸収合併され解散していました。

 

とすれば、少なくとも平成20年6月~平成27年8月までの7年以上に亘り、代表取締役でもないのに、世間一般を騙してそう見せかけていたことになります。

 

しかも、会社が解散した平成24年3月~平成27年8月までの3年半に亘り、会社が存在してもいないのに、会社が存在すると世間一般を騙してそう見せかけていたことになります。

 

数百万円を出せば、どこの誰であれ起業が可能で、代表取締役との耳触りの良い肩書を簡単に手に入れられますし、代表取締役との名刺を手渡す快感や優越感などの満足感も味わえるでしょう。

 

最近、私の身近に起こった例として、必要に迫られて、ある人の立場について確認した時、会社の代表取締役であることを認めるとの虚偽事実を回答し、前の月まで顔写真とともに「代表でござい」と公開していたHPが、サイト毎削除されていることを発見したかと思えば、突如として、会社を解散していた証明書をいきなり送りつけて来るという豹変ぶりを露呈させた人がいました。

 

「私の会社はあります」「私は代表です」と見せかける行為は、私には、理解することができません。

 

会社がなくなると同時に、断り書きとともに、HPもたたむべきで、会社もないのに、その会社名のHPの更新を続けることは経歴詐称行為にほかならないもので、架空の会社名や虚偽の肩書については、速やかに削除する義務があると思えてなりません。

 

「立つ鳥跡を濁さず」のことわざを知っていただきたいものです。

 

  肩書を詐称する者は論外ですが、誰に請われた訳でもなく、自ら起業家を買って出た者の中には、会社を廃業してなくなってからも、代表取締役との肩書が消滅してからも、世間一般には、その会社や肩書があるかの如く表示しておいて、オフィシャルサイトに削除・修正・更新等をせず、できる限り、廃業した会社や、消滅した肩書があると思わせようとする者もいます。
 

具体的には、自身のオフィシャルサイトのプロフィールに、1年以上も前に会社を廃業して存在しないのに、解散した日付けを表示せず、他者のHPにも氏名、会社名と代表取締役との肩書を残したままで、削除・修正・更新等の依頼をしない例がありました

 

現在は、私の指摘で解散した年月を加え写真)、他者のHPからも会社名と代表取締役のみならずその者の氏名まですべてが削除されて、消滅しています。

 

しかし、平成25年3月に廃業した会社が、2年7か月以上も経過した平成27年11月現在も、いまだに存続しているかの如く他者のHPに表示させたままにしている例(写真)もあります。

http://www.kaigai-shushoku.com/%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%83%83%E3%83%95%E7%B4%B9%E4%BB%8B

 

このような例を発見して伝えたところで、何だかんだと理由を付けては削除・修正・更新等をせず、今も会社はあります、私は代表取締役ですと誤信させたままで通したいと思われますので、最後の例については、HPを運営する会社の代表取締役にも通報していません。

 

国には、解散したダミー会社(事業者内部の労働者が存在しない代表取締役ただひとりの会社)に関する「公益通報制度」を導入してもらいたいと考えます。

 

そして、通報を受ければ、国から、ダミー会社のひとり代表取締役であった者に対して、責任をもって、あらゆるURLから、存続しないダミー会社に関する概要及びプロフィール等の削除・修正・更新等を徹底させ、違反者には罰金を科してもらいたいと思います。

 

そうでもしなければ、ネット上に架空の会社や虚偽の肩書が蔓延する一途を辿るからです。

 

一般論ですが、会社や肩書を失くしても、未だ存在するかのように装う輩には、えてして、実力が伴わず、一度何かを得たが最後、絶対に手離さないというガメツイ者や、見栄っ張りが多いと思われます。

 

「先生」と呼ばれたいと思ったことはありませんが、中学生のころ勤勉だった私は、在日と思われる同級生の金谷君から(その当時は在日であることを意識してはいませんでしたが)「先生」と呼ばれていたことがありました。

 

また、アマチュア囲碁最高峰の八段位とインストラクターの資格を取得しておりますから、趣味の囲碁を教えれば自然と「先生」と呼ばれる立場でもありますが、いくつになっても、趣味等、することなすことを何でも仕事にして、お金に換え、世間一般に公開して誇示しようとすることはみっともない姿に私には見えますし、仕事をすべき時に、仕事に精勤し、与えられた業務に打ち込み、立場と肩書に自信と誇りを持っていた経験と実績がありますから、お手軽に、自分でつくれるような会社や、自称しているのと変わりのない肩書に、価値を見出すことはできません。

 

上智大学卒業後20年以上仕事を続けてきた私の妻である天野ベラは、独身時代社交家で「日本IBM株式会社 人事部門 秘書」の名刺を差し出す度に、皆さんから「はっ」とされたと語っていたことがあります。

 

ですが、IBM人事の秘書という名刺を差し出さずとも、妻は、存在そのものが周りをパッと明るくする雰囲気を醸し出していましたから、私は、名刺の会社や肩書で「はっ」とされたのではなくて、華やかなオーラがあったからではないかな?と伝えてあげました。

 

私たち夫婦は、人との約束を守り、嘘をつかず、応訴以外に腹を立てることもなく、現在の暮らしに満足し、ささやかなことに楽しみを見つけながら、静かに老後の生活を送っています。

 

それだからこそ、会社や肩書に、色目をつかわずにいられて、幸せと感じています。

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