シャッター騒音 ― 2010/01/09 23:36
シャッター騒音
2004年5月から2005年4月の間、高田氏(仮名)によるシャッター開閉騒音に悩まされた。勤務明けの早朝や出勤前の夕刻にシャッター騒音を立て始めたのだ。
2004年5月15日(土)午前6時5分、拙宅アマノビル南側に位置するアパート2階XXX号室に居住していた高田氏が、突然大きなシャッター騒音を立て始めるようになった。同アパートには、各部屋にシャッター2台が設置されており、同室では、北側向きのアマノビル南側に面した窓の大きなシャッターと東側向きの小窓用の小さいシャッターの都合2台が設置されている。
シャッターを閉める時の騒音は轟音とも言えるもので、5月16日(日)には、午前5時5分に大騒音を発しながら大きなシャッターを閉めた。私どもはアパートの賃貸契約を受け持つ不動産会社に苦情を申し立てたが、騒音が止むことはなかった。
2004年6月10日(木)午後7時13分頃にも大きなシャッターが強く閉められた。この日は、私が勤務していた日本IBMの夏期賞与支給日だ。轟音を緩和させるためにテレビの音を大きくした。高田氏の住むアパートの他の住民もこの騒音については認めている。
警察署からの注意にも関わらず、騒音は止まなかった。
8月19日(木)午前5時台には96.6デシベル、8月20日(金)午前5時台には94.8デシベル、8月21日(土)午前6時台には96デシベルをそれぞれ記録した。
さらに、アパートの経営者に電話で連絡しても止むことはなかった。
ところが、2005年の4月8日(金)に、高田氏が、アパートの鍵を店に忘れて来たため、自室に入れず、アパートの敷地内に設置された受水槽の上に登って、2階ベランダから入ろうとした時、滑って1階に落下して大怪我をし、救急車で運ばれるという事件が起こった。
騒音問題は、この事件によって解決をみたと、当時は考えていた。
しかし、これは私の出勤時にタイミング良く高田氏を搬送する救急車が止まっており、さらに、その場でタイミング良く出遭った警官が直接私に語った話ではあるが、今考えれば、真偽の程は疑わしく、「茶番劇」と思われる。
その後、2007年7月末に高田氏はアパートから引越し、同年8月2日(火)には、高田氏の名前が書かれた服用していたと思われる近くの花○医院と書かれた薬の袋と私服およびお店での写真の数々などがアマノビル南側私道に散乱していた。
これらシャッターを閉める様子などの一部始終は、総て、私どもに対して防犯カメラ撤去等の請求訴訟を起こしてきた夫妻宅窓から見ることが可能だ。
余談だが、叩きつけるようなシャッターの閉め方から只者ではないと思っていた高田氏は、姿こそ中年女性だが、実は男性であった。
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