日本人として生きる ― 2011/12/18 16:25
日本人として生きる
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在日が支配する日本において、本来の日本人として生きる者にとって、その障害は沢山あります。マスコミ、特にテレビです。
バラエティ番組は、毒にも薬にもならないような話題をまき散らしています。そして、報道番組では、在日の似非オピニオン・リーダーが好き勝手に話し続けています。
これらの思いは、最近妻が購入した作家故林秀彦著「失われた日本語失われた日本」の「第5章 最後の溜息」を妻にすすめられて少し読んだだけでも、強まりました。その一節は、次のとおりです。
「大東亜戦争中に言論の自由が束縛されていたことは、言うまでもないことですが、敗戦後の連合軍占領下の日本には、引き続き言論の自由はありませんでした。GHQと称する伏魔殿(悪事・陰謀などが陰で絶えずたくらまれている所『広辞苑』)の発する日本解体計画は綿密で、底深く、感嘆すべきほどに精密で深謀遠慮がはりめぐらされたものでした。国語そのもののあり方を含めた日本の言論は、当然彼らによって容喙され、コントロールされていたのです。
その後日本が、現在に続いている形ばかりの独立を講和条約によって獲得した頃から、この言論統制はしだいにおもむきを変えてきました。
それまでの弾圧の形は、言ってはならないこと、書いてはならないこと、報道してはならないことを禁じる形の言論統制で、その内容は戦中と戦後で真反対なものになったにせよ、また禁じる主が自国の“当局”から“征服者”に代わったにせよ、形は同じものでした。ところが「幻影民主主義」にずっぽりと嵌った“偽独立”の後の日本は、一見するとまるで言論の自由が確保されたかと錯覚される形になったのです。見事なほどの幻覚・幻惑でした。
それはかいならした犬の首輪をはずし、縄も解いた状態に似ていました。ただし、その犬の行動半径は塀のなかだけだったのです。狭い庭を囲っている塀の鍵は、しっかり締まっていたのです。なぜ首輪だけでもはずしてくれたかと言えば、その犬が雄雌ともに去勢され、そのうえロボトミー手術を受け、一切飼い主(アメリカ)の言うなり、「お座り」と言えば座るし、「お手」と言われれば手を出すようになったことを見極めたからです。そこで一応庭だけには出してくれました。民主主義という庭です。」
林氏は、つまり、戦後になっても言論統制は続いているとおっしゃっているのです。林氏の著作は、難しい表現が多く、取っつきにくい点はありますが、読んでみるとなるほどと思わせる主張点が多いようです。
日本が、アメリカと在日に支配されていることは日々実感できますが、そんな中で、本来の日本人として生き、日本人として言論の自由を貫きたいと思っています。
さて、林氏と言えば、外人女性と離婚後、冨士眞奈美さんと結婚・離婚されています(林秀彦-Wikipediaより)。林氏は、女優・冨士眞奈美さんとの離婚後、私の妻である独身時代の天野ベラに対して、何通もの情熱的な手紙を送って来られました。
一瞥した限りですが、内容は、とにかく妻に会いたいというものが多いようです。文通にとどまらず、ベラの自宅に姿を現した林氏に対して、明治生まれのベラの亡き父親は、激しく立腹し、ドイツ人の妻との間の息子さんと、冨士眞奈美さんとの間のお嬢さんとが同居する林氏の生活を、「動物園の様な暮らし」と罵倒し、ステッキを振り上げて追い返したと聞きます。その後、林氏は、三度目の結婚をされ、海外生活を送られましたが、何かと悪く言いながらも、日本への愛国心は強かったようで、死に場所に日本を選ばれ、昨年日本で亡くなっています。
携帯電話とパソコンが中心となり、会話が消え、筆談が主流となった今の日本の姿を、林氏が見たらどう思われるでしょうか。
それにしても、こんなに理屈っぽくて偏屈で、激し過ぎる著名な脚本家であり作家である林氏と文通を続けたうえに対峙までした妻の意外な根性というか、強さにはおどろかされました。私ならば、疲れて、たちどころに文通を止めて逃げだしたでしょう。くそ真面目な妻が、もし林氏と親しくなり、もしも、一緒になって生活していたら、気の使い過ぎで死んでいたかも知れません。仮に私が父親であったとしても交際には大反対したことでしょう。
ひょんなことから、亡くなられた林氏の著書、妻がいただいた手紙類(写真1=手紙の数々、写真2=封筒裏)、昔のエピソードについて、少し読まされたり、一部を聞かされたりしました。それだけで、この週末はどっぷりと疲れてしまいました。一緒にいて疲れない相手が一番です。
転じて、とってつけたような結論ですが、悪い在日は、日本人を疲れさせるだけの存在ですから、日本人は、日本人と一緒になって、いたわり合い、家庭で互いの疲れを癒し合い、穏やかに生活することが大切だと思います。
by kogchan [日本を守りたい] [悪い在日] [頑張れコグちゃん] [コメント(1)|トラックバック(0)]
コメント
_ 宮下弘達 ― 2011/12/31 17:01
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当初私は思考盗聴と左右・否定肯定のシグナルが交信手段として使われていました。これで心当たりがあるなら本物のターゲットに共通の体験です。
「組織ストーカー」「テクノロジー犯罪」等のサイト及びこれらを賛同するサイト、批判するサイト、関連する2chのスレッドは全て同一の組織が作成しています。NPO法人テクノロジー犯罪被害ネットワーク等の団体も同様です。
このプロジェクトの目的はターゲットにわざとテクノロジーの存在を教え、それを著名な病院の精神科で統合失調症の症例として残すことで逆説的にテクノロジーの存在を隠ぺいすることです。(いずれ精神医学界で各病院の統合失調症の症例が集計されるイベントが起こり、「テクノロジー」が新しい症例として認知されます)精神科でネットの情報と同じ語句を使わせて体験を説明させるために、大がかりなネット工作をしているのです。
私は標的にされて3年が経ちます。精神科に行かない場合でもターゲットは最終的に殺されるようです。私は1度殺害手段に気付いて回避しました。
どうか私に連絡を下さい。私の自宅の住所と電話番号を教えるのでご家族に伝えて下さい。(同じ境遇の人間の死が双方の人間関係に伝わるようにするのです)
miya_ko822@yahoo.co.jp
09042472469