恐ろしいガスライティング犯罪 ― 2010/02/13 19:16
恐ろしいガスライティング犯罪
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職場に限らず地域社会などにおける組織的な集団による複数のいじめのことを「グループハラスメント」日本語では「組織的ハラスメント」ともいうとの説明は当ブログで既に述べた。
この組織的ハラスメントは、一般的に、「ガスライティング」と呼ばれている犯罪であり、標的(ターゲット)を自殺にまで追い込む恐ろしい犯罪である。そのターゲットにされているのが私ども夫婦である。
「ガスライティング」は、シャルル・ボワイエが演じる夫がイングリッド・バーグマンが演じる妻を騙し、妻に妻自身を精神病だと思い込ませるストーリーの映画「ガス燈」(1944年)から命名されている。私が横浜駅西口の街宣で説明したので、こちらの動画を見て欲しい。
ガスライティングのポイントは、①ターゲットの人生を思い通りのレベルまで破滅させ、自殺に追い込むことまで出来る②ガスライティング実行者は善人を演じることができる③無数の手口が分散しており、表向きには関連のない人々が分担することで、それぞれの行為の関連性及び動機を証明させない④ターゲットが精神障害であるという話のすり替えが可能な手口で構成されている、の4点である。
ところで、家族、交際相手、職場の人間、近所の住人、見知らぬ第三者などに対し、自殺に追い込むことまでして楽しむような人々がいるのであろうか?常識的には考えられないと思うだろう。非常識な人々は、それぞれが善人を演じながら、一般人の身近なコミュニティにも、人的ネットワークを形成している。
つまり、この犯罪のターゲットとされた人間は、私的な生活全般、社会的な生活全般において、毎日、あらゆる場所で、組織的な、細かいながらも執拗な嫌がらせに遭い、生活困難な状態に陥れられる。このため、ガスライティング犯罪ネットワークを「職場を飛び出したモビング」と表現する方もいる。言葉を変えれば、「職場における抹殺」から「社会的抹殺」にまで応用されたということである。ただし、「ガスライティング犯罪ネットワーク」では、モビングの方法論以外に、ありとあらゆる方法論が融合され、実行されている。
私どもが体験しているガスライティング犯罪例を紹介する。細かいながらも嫌がらせであることには間違いない。
私どもがバランス式風呂釜の着火音の寝室への侵入に備え、耳栓(乙第139号証・写真上)を購入したことは「またしても騒音改善依頼はぬか喜び」と題する当ブログで既に紹介した。
2007年10月25日、ヤマト運輸によって「耳栓」が配達された。宛名ラベルに印刷されたトナーが手について汚れた。注文先への問い合わせで埒が明かなかったので、ヤマト運輸の担当者に来てもらって、説明を受けた。ヤマト運輸では3種類の用紙があり、荷主が間違って印刷した、とのことだった。
ところが、ほぼ1か月後に同じことが起きた。2007年11月24日、ヤマト運輸によってある商品が配達された。表面がつるつるの宛名ラベルをはがす時に、表面を手で触ってしまったら、発送元の電話番号と住所が崩れてしまった。そして黒いトナーが手について汚れた(写真の上の方)。以前、代金引換の場合には、直接ラベルを手で触ってもトナーは手につかなかった(写真の下の方)。
こうたびたびではたまらないと、注文先にメールで問い合わせると、返事は「伝票印刷につきまして ヤマト運輸が指定しております伝票用紙に 当社が印刷して発送させていただいております。おそらく、インクが乾いていないうちに発送してしまったと思われます。」とのことだった(写真上・問い合わせメールと回答・1頁目、2頁目)。
しかし、ここで疑問が沸くのは私だけだろうか?
そもそも、表面がつるつるの宛名ラベルに印刷が可能なのだろうか。一見うまく印刷されているように見えるが、手で触ればトナーが手につき、手が汚れる。発送が11月23日なのに1日経ってもインクが乾かないことも有り得ない。とすれば、宛名ラベル(用紙)とインクが合わないのであるから、ヤマト運輸は宛名ラベル(用紙)の利用方法について顧客(荷主)に正しく指導すべきである。
注文先が顧客である私どもになぜ、このような触れば手が汚れる宛名ラベルを送るのか、誰もが疑問に思うだろう。そのようなことをすれば、注文が減るではないかと。しかし、約1か月の間に2度も続けて似た事象が起きたことから、私どもは、ヤマト運輸の宛名ラベル(用紙)及び使用方法の指導に問題があるものの、注文先(2社)も触れば手が汚れると十分知っていながら、敢えて、私どもに嫌がらせをしていると考えている。
耳栓は原始的な製品であり壊れることは少ないから、1つ目の注文先には、二度と注文することはないであろうが、2つ目の注文先には、中止しない限り同じことが執拗に繰り返されるだろうと学習しているため、その後利用を中止した。注文が減ることよりもガスライティングを優先する注文先が存在するのである。これが、ガスライティング犯罪によるターゲットの通常の生活を妨害する行為なのである。
触れば汚れる印刷物については、ヤマト運輸以外では経験がない。それと不思議なことに、ヤマト運輸の配送員は配送袋の両端を両手で私どもに差し出している。つまり、宛名ラベルに手を触れない方法でだ。配送中の宛名ラベルに手を触れることはないのであろうか、との疑問が残る。
ヤマト運輸と注文先(荷主)による私ども顧客への嫌がらせにヤマト運輸提供の宛名ラベル(用紙)が悪用されている。熱を帯びた顧客の指が宛名ラベル(用紙)のインクに触れるとインクが用紙から分離し粉となって指につくのだろう。指を汚す嫌がらせは悪質だ。そして、顧客が問い合わせたところで、ヤマト運輸は荷主が悪いと言い、荷主は理由にもならない説明で言い逃れ、結局は、真の原因が分からず、顧客の頭を混乱させる。ここに、ガスライティングの本質があらわれている。
ヤマト運輸については、その担当者らの誤配について、当ブログ「近隣での引越し2題」 で既に、「2007年11月5日(月)には、これまた別の天野さん宛てのメール便が、別の業者により、誤配された(乙140の1・メール便、その2通知書兼受領書)」と述べた。
話は変わるが、YouTubeのkogchanチャンネル動画「いつも出て来る車両たち」に疑問視するコメントが寄せられている。「全く意味わかんねぇ ほとんど業務用車両じゃねーか 仕事で通らなけりゃいけない用事があるから通ってるんだろ? 私道なら通行禁止にでもすればいいんじゃね? 公道ならば通ったからと言ってアップ主(うp主)に関係ねーだろ アホか?」
私ども夫婦が目の前の夫妻に訴えられた事件で裁判所に提出した、2008年2月3日付準備書面から、2007年に起きた4つの出来事を紹介することで、回答しよう。
一つ目の出来事は、2007年11月2日(金)午後0時44分頃、私ども夫婦が自宅へ戻る直前、ヤマト運輸の配送車が私ども夫婦に衝突するようにやって来た(乙第119号証・写真撮影報告書{49}・写真上)。
二つ目の出来事は、2007年11月8日(木)私ども夫婦が帰宅時に、午後3時40分頃、乗用車が遠くに止まっていたのが、私ども夫婦の前にぐーんとバックして来た(乙第119号証・写真撮影報告書{54}・写真上)。また、同時刻に、ヤマト運輸の宅配車が急にUターンして、私ども夫婦目掛けて走ってきた。危険を感じた。
三つ目の出来事は、2007年12月1日(土)10時57分頃、「スーパー○○店」から帰宅すると、ヤマト運輸の配送員が玄関前で待っていた。配送員は、何らかの方法で、私ども夫婦の帰宅時刻が得られたことから、たたずんで帰りを待っていたと考えられる。帰宅途中では、タイミング良く、●●町●番の●●小学校近くのアパート2階の階段から立ち上がって私ども夫婦の姿を監視する男性がいた。また、老女が同アパート1階から外に出て来てもいる。
四つ目の出来事は、2007年12月6日(木)16時24分頃、ヤマト運輸の宅配車が●●宅に向かって私道をバックし、左にハンドルを切り、●●方面から自宅に向かって歩く私ども夫婦に向かって突進してきた。運転手はすごい形相を見せていた。私ども夫婦が帰宅する方角の判断を誤ったため、あせって私ども夫婦に向かって来たのだろうか。
同じ町内の中では、宅配担当者は決まっており、前記の三つ目と四つ目の出来事に関しては、いつも私どもに配達に訪れるヤマト運輸の同じ担当者であった。なお、現在、ヤマト運輸の担当者は変更となっている。しかし、宅配車はヤマト運輸に限らない。
宅配車に限らず業務用車両は、私どもの町内周辺を走行しているが故に、どこをいつ走行していても怪しまれることはない。それができるのは、業務用車両だからである。しかし、衝突(コリジョン)を仕掛けてくるのは、業務用車両ばかりではない。
コメント
_ 通りすがり ― 2010/07/22 05:51
_ 焼き鳥屋 ― 2010/10/11 15:11
_ (未記入) ― 2010/12/12 02:27
_ (未記入) ― 2011/03/04 06:22
一民間団体が任意に監視ターゲットを定め、ある市民に対して、集団的に監視することを
本気で良しと考えてるのか?また、そのような権限を創価学会が有し、社会が許容してるとでも思っているのか?
街の安全・安心のお題目のもと、防犯ネットワークを利用し、団体にとって都合の悪い人物を任意でターゲットに選定する、そこに個人の恣意や思惑が入り込む危険があることを充分知りつつ、やはり、そこは避けたい部分なのか電話に応対した壮年の方は何も答えず、ただ沈黙を守っていました。
矢野氏の著作については、創価学会いわく、矢野氏個人の手帳の件をはじめ、ギャングストーキングまがいの行為など、それらの(本の)内容はすべて嘘なんだそうですよ。
ほほう、では著作の冒頭で矢野氏がある年度において、奥さんや娘さん、お孫さん、家族揃って創価学会を脱会(退会)した、とありますが、それも嘘だとおっしゃるのか?
ならば、矢野氏が起こした例の裁判も芝居、つまり創価学会による自作自演だとでも?
そのような趣旨にも受け取れますが。
学会員でもない、ただの市民である私が、あの元公明党委員長と似たような被害に遭っているのです。著作内容は被害者として事実を記したものだとしか思えないのですが、皆さんはいかが思われますでしょうか?
_ fuku ― 2011/03/19 22:49
_ ヘルプ ― 2011/04/08 06:55
同じ状況ばかり作り出されてしまいます。
モラ*ラを公言する場所を奪いあげ逆らわせない様に仕向けられます。目的は何なんでしょう??
過去散々苦しめて…
死ぬまで続けるつもりなのでしょうか??
被害相談センターの方に『大丈夫』言われたけどやっぱりまた不安な環境に立っています。
_ まり ― 2011/07/09 11:12
電話が2本留守電に入り偶然ですかね?普段はこのようなことはありません。
その夜 矢野 絢也氏の「黒い手帳」を購入後 帰宅時に中学生位の暴走自転車集団
(10台位)に遭遇 !!
車に突進してきました。そしておかしいのは また引っ返して
突進してきたこと、危険な暴走行為なので110番しました。
まったく呆れます・・子供も使うのでしょうか?それとも偶然でしょうか?
_ 斬魔狂 ― 2012/01/20 15:27
‘ガスライティング’という言葉は、おそらく自分の場合の創価学会による組織的ストーキングや無数の嫌がらせ(10年以上受け続けています)に、全く当てはまります。
被害者本人にしかわからない緊迫感や‘嫌な感覚’というものがあり、説明や表現は難しいと思います。
ですが、ここまでしっかりと記述されたのは、とても勇気の要ることです。感服致しました。
まるで世間全体から疎外された感覚に陥ったり、容易に他人と向き合う気になれなかったりする辛さも在るかと思います。
他人事だと思う人にとっては、意味のわからない話にしか思えないのでしょう。
ですが、同様の苦痛を与えられている人には、その痛さが解ると思います。
少なくとも自分には、迫り来る悪意のいやらしさに憎悪を覚えることが切実であるため、その苦痛を深く理解していると自負致します。
確かに‘ガスライティング犯罪’は掴み所がなく、犯罪事実として立件できないことではありますが、
必ず弱点が隠れているはずです。
行為者は、腐っても人間です。こんな犯罪を繰り返す者に、重い負荷が掛からない筈がありません。
自分は目下加害者の正体を暴き、その動向を見切り、真相を把握しました。
更に‘ガスライティング’という具体的な名称とその定義をご説明して頂いたことで、今後のヒントを得たと思います。
当ページを参照させて頂き、誠にありがとうございました。
P.S.(前のコメントに際して)
矢野元委員長が手帳を奪われ、ガスライティング犯罪を仕掛けられていると、youtube動画で仰っていました。ご存知でしたでしょうか。
それを‘ウソ’だとは、当学会員もなかなか説得力のない‘ウソ’を云うものですね。
_ わいばーん002 ― 2012/03/01 00:03
10年以上、モビングを受けて職を転々として、生活に困っています。
どうしたら、助かって、どのようにしたら、犯罪行為が終わるのでしょう。。。
_ 不死山 ― 2012/10/25 11:41
_ 死無濃川 ― 2012/10/25 11:44
よく覚えていませんが放送大学でもごく一握りのユダヤ人が米国あるいは世界を動かしているような事もお話しされていました。
八紘一宇、在日朝鮮人、北朝鮮、暴力団、GHQ.ガスライティング、CIA.フリーメイソン、ユダヤ、キリスト教、イスラム教、仏教、マルクスレーニン主義、チベット問題、陰陽道等いろんな知識教養経験を身につけ正く判断していきましょう!宗教法人が解体するのを防止するためだけに脱会者を精神異常や自殺に追い込むガスライティングが必要なのか?策略、陰謀、捏造の多い悪魔教やカルトでは無い仏教の智慧や慈悲の宇宙觀をできるだけ学び体験すべきです。気分転換にご家族や友人、恋人またわワンちゃんやお一人で近くの神社仏閣に遊びに行くのもいかがでしょうか?
従軍慰安婦や南京大虐殺も策略、捏造です。暇が有りましたら国立国会図書館に日本憲兵の真実の証言を残すための憲友会の季刊誌「憲友」が有りますのでお勉強してください。
_ 神具 ― 2012/10/29 19:08
朝鮮半島等からの密入国者が日本に逃れ隠れ捕まえられる等との恐怖心等から音や光に敏感になりノイズキャンペーン、ブライティング等の犯罪手口が生まれたのではないかと推測されます。
不特定多数のあらゆる地域での追跡ストーカー及びささやき、ほのめかしキャンペーン等については、密入国者の中に繁華街等への外出の際に言葉が良くわからない等で被害妄想から精神異常あるいは自殺した人々がおりそこから種々の犯罪手口が生まれてきたと推測されます。
異国で密入国者の少数民族の生残り手段として絆が必要で有り、情報の共有、集団行動による防衛及び生活地位向上等のため少数民族の人口増加、あらゆる地域や職場への進出や権力向上から同民族主体での多種法人や教育機関の設立からマスコミ、国政等への参加等が考えられます。
ガスライティング対策としては
上記と同じ方法論も有効で有ると推測されます。
しかし被害者の中には警察も被害届を受付してくれない例も有るため在日朝鮮人達による日本侵略が進行していると被害者の方々には体験から簡単に推測されると思いますが、この方法はスパイ活動と同じです。被害者の中には外国からの国際的ガスライティング被害に遭っている例も有ります。
日本国内で暴力団やカルト教団からの被害者は多くいますが、これら存続理由は不思議です。宗教法人の設立は難しく何か問題が有ると宗教法人解散の場合も有りそのための口封じとして精神異常あるいは自殺にするガスライティングが有ると推測されますが、暴力団関係者からのガスライティングは誰からの命令指示なのでしょうか?ここから黒幕説としてCIAあるいはフリーメイソン及び偵察衛星あるいはバイオフィードバック等の戦略も推測されます。
ガスライティングの簡単な対策としては八紘一宇に関連しまして一霊四魂から四魂について下記を参考にして頑張ってください。
勇 - 荒魂(あらみたま)
「勇」は荒魂の機能であり、前に進む力である。勇猛に前に進むだけではなく、耐え忍びコツコツとやっていく力でもある。その機能は、「勇」という1字で表される。行動力があり、外向性の強い人は荒魂といえる。
親 - 和魂(にぎみたま)
2つ目の魂の機能は和魂であり、親しみ交わるという力である。その機能は、1字で表現すれば「親」である。平和や調和を望み親和力の強い人は和魂が強い。
愛 - 幸魂(さちみたま)(さきみたまとも呼ばれる)
3つ目の魂は幸魂であり、その機能は人を愛し育てる力である。これは、「愛」という1字で表される。思いやりや感情を大切にし、相互理解を計ろうとする人は幸魂が強い人である。
智 - 奇魂(くしみたま)
4つ目は奇魂であり、この機能は観察力、分析力、理解力などから構成される知性である。真理を求めて探究する人は、奇魂が強いといえる。
_ とてもよくわからます。 ― 2012/12/07 05:13
同じようなことが毎日行われています。(
ブログ村犯罪被害)で検索してみてください。
1位のブログに加害者がカミングアウトしていて、
悪い事をしたと言っている記事がのっています、
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というのははがす際に紙に強い力が掛かり、急角度で折れ曲がるのでトナーが脱落しやすくなるのです。
おそらく、箱に貼られたままの状態なら少しぐらいこすっても落ちないでしょう。
今度ヤマトから荷物が届いたら、はがさずにこすってみて、次にはがしてからこすってみれば、
はがすことで落ちやすくなってることが分かるでしょう。
これはヤマトに改善してもらいたいですね。